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情報銀行とは

情報銀行のやり方・始め方を完全ガイド! | 初心者でも分かりやすい

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情報銀行を始めるのはとても簡単です。やり方を分かりやすく説明します!

情報銀行の始め方

まずは利用を始める方法を紹介します。

まずは使うサービスを選ぶ

日本国内では様々な企業が情報銀行に参入します。まずはその中から利用するサービスを選びましょう。

情報銀行は自分のたいせつな個人情報を預けるサービスでもあるので、情報管理の体制がしっかりしたものから選ぶようにしてください。ひとまず、第三者機関からの認定(「情報銀行認定」)を受けたものを利用することをおすすめします。

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登録する

利用するサービスを決めたら、登録作業をします。

サービスによって異なりますが、スマホアプリをインストールしてアプリ上から登録作業を行うものや、ウェブサイト上から登録できるものもあります。

例えば電通系の情報銀行サービス「MEY」の場合は、以下のような流れで登録を行いました。

メールアドレスや氏名の登録→SMSを利用した本人認証→個人の嗜好などのアンケートに答える

一連の作業には10分程度の時間が掛かりました。特にアンケートは細かな設問がたくさんあるので、根気が必要です。

アンケートに詳しく答える(画像は「MEY」の登録画面

情報銀行の使い方

登録をしたら、実際にサービスを使ってみましょう!

情報銀行の使い方

情報銀行への登録を完了すると、アプリやウェブサイト上でサービスを利用できるようになります。

情報銀行では自分の個人情報データを企業などに提供することで報酬を得ることが出来ますが、画面上で一つ一つどの案件に参加するか自分で判断することが出来ます。

サービスによっては新規案件をメールで送ってくれる場合もあります。参加したい案件だけ参加すればOKです!

こんな使い方も

情報銀行は情報を提供して報酬を得る以外にも、自分の個人情報を「管理」するのに役立つという機能もあります(PDS)

様々な企業に分散して存在する、自分自身の個人情報を情報銀行を通じて横断的に管理することが可能です。対応するサービスはまだ少ないですが、自分自身の情報を自分自身のために役立てることも可能です。

こちらも利用は簡単で、情報銀行のサイトを通じて連携したいサービス(ネット通販サイトやネット銀行、電力会社などなど)のログイン情報を入力して保存するだけです。

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